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料理を段取りよく早く作るコツ!並行作業と無駄な時間を省くだけ!

段取り



料理を早く作るコツは、
並行作業と無駄な時間を省く!

技術的なモノを身に付ける前に、
この意識だけで、
料理にかかる時間は格段に少なくなります!

料理人は何故、
お客様に料理を待たせないで、
たくさんの料理を作る事が出来るのか?

それは、技術よりも、
並行作業と無駄を省くという、
段取り術を身に付けているからです。
(中には手の遅いヤツもたくさんいますがね)

料理人直伝の時短術、
並行作業と無駄の省き方を伝授いたします。


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料理における並行作業とは?


並行作業とは、
【ある仕事と同時に並んで行われる仕事・作業】

つまり、
ある仕事が進んでいるのと同時に、
違う仕事が同時に進んでいる

この状況を料理の場面で作り出すのです。


でも、少なくとも、
みなさんがやっている並行作業があります。

それは、例えば、
ご飯を炊いている間におかずを作る。
これもれっきとした並行作業です。

この〇〇しながら△△する

このレベルを上げて行けばいいのです。


では具体的に見ていきます。



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目や手を離せる作業の裏で作業を進める


人間はどうやったって、
手が二本しかなく、体も一つしかないわけで、
作業量には限界があります。

となると、
放っておいても”はかどる作業”があれば、
その裏で別の作業を進める、

これが一番簡単な並行作業となりますね。


作業量は2倍にはかどりますが、
作業時間は1作業分の時間で済みます。

こうやって費やす時間を少なくしていきます。


なので、料理においての、
手や目が離せる作業というと、

・沸かす
・漬け込む
・焼く(オーブンなどで)
・煮る

といった、
【待ちの作業】と
【動の作業】を組み合わせるのが時短になります。




共有できる作業を見つける→無駄を省く


例えば、違う作業や調理を行う際、
【その中で共有出来る部分はないのか?】
を見つけましょう。

具体例として、
・野菜を茹でる と
・味噌汁を作る
という作業があるとします。

この時、
野菜を茹でるのにお湯を沸かす
という作業が出てきます。

そして味噌汁を作る際に、
だしを沸かすという作業が発生します。

ここに.
“沸かす”
という共通作業が発生しています。

これ同時に出来たら、
時間短縮になりませんかね?



おそらく、一般的なご家庭ですと、

味噌汁の作り方としては、
ほんだし入れてお湯沸かして、
具材入れて、味噌入れて…
このような感じではないでしょうか。


そして、ここで、
作業の共有化を図ります。


多めにお湯を沸かし、
半分は茹でる用、半分は味噌汁用に使い分ける。
これだけでも、
沸かす作業が一回で済み早く次の作業に行けます。



もしくは発展系としては、
野菜を茹でたお湯で味噌汁を作ってしまうのです。

「茹でたお湯って使えるの?」
と聞こえてきそうですが、

野菜を茹でたお湯は、
野菜のエキスが染み出た、
いわば、”野菜のだし”なのです。


例えば、私は、
そら豆ご飯を作る時、
お米を炊く水は”そら豆の茹で汁”を使います。

そら豆だけをご飯に入れただけより、
そら豆の風味や香りが、
しっかりお米に移ります。



話を戻しまして、

このように、一つのお湯で、
・茹でる
・味噌汁を作る
をこなすメリットは、

◯時間短縮
・一連の流れで作業できる
・鍋一つで完結→洗い物減らせる
→片付けの時間短縮

だけでなく、
◯水も節約
◯味も良くなる

といいことずくめなのです。


ですので、
一つ一つの作業に対して、
「これ何かと一緒に出来ないかな?」とか、
「あとで包丁使うなら今のうちに切ってしまおう」

と作業を共有することで、
作業工程を減らすことが可能になり、無駄を省け、
それだけ早く取り組むことができるのです。


これは、言い換えると、
【いかに手数を減らす意識をするか?】
です。

作業の共有→作業行程を減らせる

作業の動作で、
行程が少なければ少ないほど、
早く作業は終わります。



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最後に


今回は料理を早くするコツというお話でしたが、
包丁が早く切れる
などの技術的な上達がなくても、

取り組む意識を変えるだけで、
段取りよくスムーズに作業ができ、
短い時間で料理が作れるようになります。

そのために意識することは、
・並行してできる作業を見つける
・共有出来る作業を見つけ無駄を省く

これを実践するだけで、
料理にかかる時間が多いに短縮できます。

意識することは今日からでもできますので、
是非頭の中で意識して、
料理に取り組んでみてください。



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