料理が苦手!
料理は難しい!
と思い込んでしまっている方へ!
特に味付けで苦戦している方!
肩の力を抜いて、
もっとシンプルに考えてみてはどうでしょうか?
そう!味付けはシンプルに!
そんな料理なら苦手意識なくなりますよ!
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味付けは後で!素材の味に助けてもらう!
美味しく作る為には、
調味料何十種類も使って…
色々な技法を駆使して…
これだと料理に疲れてしまいますよね。
料理を難しくしているものの一つが、
(考えさせている)
味付けです。
たくさん手を加えなくても、
美味しく作る事は全然可能です!
むしろ、色々こねくり回すと、
料理人でも訳の分からない味になる事が
あります。
ではどうすれば良いのか?
最もシンプルな調理法はズバリ
『何もしない』
これです!
ちょっとコレは極端な話ですが…
よく”素材の味を生かして…”
なんてフレーズを耳にします.
それで良いのです。
実際
身近なシンプル料理の例を挙げてみると、
例えば
ステーキ(私の家では身近ではないですが)
この料理の味付けは、
基本、塩と胡椒。
とてもシンプルな料理です。
他にしゃぶしゃぶ。
湯がいた肉にタレを付けて食べるだけ。
でも美味しいですよね。
これ肉だからだよ!
と言われそうですが、
野菜だってシンプルにいけます。
サラダ
お浸し
茹で野菜
生でカットしただけの野菜や
茹でただけの野菜だって美味しくいただけます。
ここで何が言いたいのかというと、
味付けなんていうモノは、
本当シンプルで良いのです。
多くの人が料理というものは、
”必ず何か手を加え、味付けをして、
美味しくしなければならない”
と思い込んでしまっているように思います。
食べ物は本来、
そのままでも美味しいモノなのです。
肉や野菜そのものが美味しいければ、
あれこれ手を加えなくてもいいのです。
そしてもっと言えば、
食材に助けてもらえばいいんですよ。
でもそれでは、
調理をしているとはあまり言えないので、
味付けの考え方としては、
ただでさえ美味しい食材に
『ちょっとだけ変化を加えてあげる』
このくらいの気楽な感じでいいのです。
例えば焼肉を作るとします。
味付けは塩だけ。
本来はこれで充分!
なのですが…
そこに”調理として”変化を加えるとしたら、
・ほんの少しだけニンニクを加えてみたり
・ほんの少しだけ柚子胡椒を加えてみたり
・ほんの少しだけめんつゆを加えてみたり
・ほんの少しだけカレー粉を加えてみたり
大きな変化はいらない。
これだけで全然違う味付けになります。
野菜だって、
・塩で食べる
・醤油で食べる
・マヨネーズで食べる
・ドレッシングで食べる
これだけでもバリエーション豊かになります。
でも難しいことはしていません。
ここでは、
手の込んだ調理をしてはいけない!
と言っているのではありません。
手を加えること=美味しいもの
とは限らない。
シンプルにちょっとの変化でも、
美味しいものを作ることが可能なのです。
このくらい気楽に、
味付けと向き合えればどうですか?
肩の荷が下りてきませんか?
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味付けの失敗しないコツ!
料理の味付けに関しては、
足し算は出来ても
引き算はとても難しい作業です。
というのも、
味が薄ければ後から足せばいいのですが、
濃い味付けに対して、
後から調味料を減らすというのは難しいでからです。
なので、味付けの基本は、
『最初はビビりながら薄味』
『味が薄ければ後で足す』
始めから、
一発で完成してやろうとは思わないことです。
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