行動心理士資格取得の難易度は？独学で費用をかけないで試験は可能？

そういう想いで始めた
行動心理士の資格取得のチャレンジ。

いろいろ進めていく上でまず気になるのが、
「どのくらい難しいの？」
「40歳過ぎのおじさんでも合格できるの？」
といった

難易度

です。

また
「お金がないから
出来るだけ費用を掛けないで勉強したい！」

これが理想系。

まぁこんな”ゆるい”こと言ってたら
どうかと思いますが…まぁ理想なんで。

という事で今回は
行動心理士受験の難易度と
独学は可能なのか？
ここを深掘りです！

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行動心理士の受験概要

まず行動心理士の受験概要から
見ておきたいと思います。

実際ここから”難易度”が見えてくる部分がありますので。

【行動心理士の受験概要】

＜受験資格＞
日本能力開発推進協会指定の認定した
教育機関等が行う教育訓練において、
その全カリキュラムを修了した者

＜履修内容（学習範囲）＞
・行動心理学基礎理論
・行動と人間心理の関係性
・行動が表す心理学的意味
・行動心理学を用いた対人対応法
・行動心理士の活動

＜試験日程・会場＞
カリキュラム修了後、随時、在宅にて受験可能

＜受験料＞
5,600円（税込）

＜試験申込・合否の判定・通知＞
認定教育機関での全カリキュラムを修了後、
協会ホームページにて、
必要記載事項を入力しお申込のうえ、
認定校の教材に同封の振込用紙にて受験料を支払う

・認定教育機関での課題修了確認
・協会ホームページからの『検定試験申込』
・受験料の支払い

すべてが確認でき次第試験問題の発送される

合否判定は得点率70％以上を合格とし、
合否結果は答案受付後、約１ヶ月で送付

（日本能力開発推進協会HPより）

ここからわかった事は、
・協会指定の教育機関等でカリキュラムを受ける
・在宅受験
・得点率70%で合格

これらがポイントですね。
ではもう少し深掘りです。

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“行動心理士”取得の難易度は？

難しいと一気に
“辞めよっかなモード”に
転落しちゃいますからね、ここ大事なところ。

申し込み前の下調べの段階で
行動心理士の資格の難易度は

「比較的取り組みやすそう」
という印象です。

（実際、勉強を始めたら
もっと具体的な情報を提供します）

受験概要を見て目を引いたのが
・得点率70％
・在宅で試験を受けられる
・行動心理学が学べる

この3点。

まず、70点で合格ということで
仮に100点満点の試験だとしたら
それはほど厳しくない印象ですね。

それより衝撃だったのが、
”おうちで試験”
ここですよね！

「家で試験やっちゃっていいの？」
「だって家だと色々..ね」

でも、逆に家でやらせるということは、
”教科書を見ても分からない”（やっちゃダメですよ）
という試験なんですかね？

”試験は結構難しいのでは？”
”いやいや家のメリット活かして楽勝！”
どちらでしょうか？

試験の口コミ等を調べてもネットでは
なかなか出てこないので、

これは実際やって報告したいところですね。
（少々お待ちください）

あと難易度という点と少しずれるかもしれませんが、

私の取り組む意欲という点で、
もともと行動心理学の勉強がしたかったので
スーッと知識が頭に入ってきやすいと思うのです。

「行動心理学は面白い」

というのを耳にするので、
そういう点での難易度は高くないのでは。

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独学で資格は取れるのか？

独学という解釈も色々できるので、
ここでは、

独学=誰にも教わらずに1人でやる独学

これが出来るのか？
という点ですが、
おそらくダメだと思います。

受験要項に記載されているものを見てますと

とあります。

つまりは
指定のカリキュラム終了＝受験資格
とあるので、

本や資料を買い込んで自分で知識を身につけても、
試験を受けられない形ですね。

そこで出てくる認定教育機関とは、
学校ではなく、簡単に言うと、
購入したカリキュラムや教材で、

協会のホームページ内で、
【認定講座はこちら】と
リンクが飛ぶように紹介されているのが

『資格のキャリカレ』

そこで申し込み、
そこのカリキュラムを修了しないと
試験が受けられない仕組みになっています。

現在私の調べた限り、
”認定教育機関”に当たるものはここ以外なさそうです。

ということで、

私のようにお金がない人が
テキストを本屋で購入して受験料だけで済まして
”資格ゲット”
はできないようです…

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