人手不足問題は会社側が原因?隙間時間で働けるシェアビジネスに流れている?!

ビジネス

飲食店に限ったことではありませんが、
人を雇って仕事を進めていく以上、

必ずつきまとう問題
【人手不足問題】

飲食店に勤めている筆者も例外でなく、
この”人手不足問題”を目の当たりにしています。

私の主観ですが、
ここ2,3年でアルバイトやパートさんの応募が、
以前より減っているように思います。

私はその要因に、
【シェアリングビジネス】
という新しい働き方が影響していると考えています。

この”シェアリングビジネスという働き方は、
とても便利であるのですが、
それゆえに今までの働き方が面倒くさく感じてしまう….。

しかし、ある意味、
そう感じている側にこそ問題があるのかもしれません。

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シェアリングビジネスとは?

シェアリング(sharing)の、

”share”=共有すること

そのシェアリングビジネスの考えの根底には、
”シェアリングエコノミー”という概念があります。

【シェアリングエコノミー】
物・サービス・場所などを、
多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み

これをビジネス利用したのが、
シェアリングビジネスです。

【シェアビジネス】
インターネットを通じた
”借り手”と”貸し手”を引きあわせるサービス。

ここでの貸し手の持つモノとは
・空き時間
・空き部屋
・乗らない車

これらの「遊ばせている資産」を、
必要とする人に有効活用してもらい

”借り手”はお金払う…

ここで私たちに関係のあるシェアリングビジネスは、
”貸し手”は労働者の空き時間
”借り手”は雇い主
となります。

そもそも、労働というものは、
『自分の時間を引き換えにお金をもらう』
というもの。

まさに”時間の切り売り”するわけですが、
この切り売りする時間が、
ものすごく短い時間でもやりとりが可能となったのです。

これが最近の
新たな働き方のトレンドです。

具体的には、
・隙間時間で働ける(超短期)
・面接なし
・シフトなし

つまり、
気が向いたら働く、
束縛されない自由な働き方

ひと昔では絶対考えられない、
働き方です。

どうですか?

・1ヶ月単位で仕事にがっちり束縛される のと、

・自分の生活中心でシフトに縛られず、
突然できた隙間時間を臨機応変にお金に変えらる..

例えば、
今週予定していたイベントが無くなったとします。

ここで従来の働きかたなら、
シフトを提出していないので働けないのが普通ですが、

新しい働き方なら、
突然のスケジュール変更にも対応可能なのです。

これがもっと言えば、変な話、
今日の今日でも働けてしまう時代なのです。

1ヶ月後の予定なんて、どうなるかわからないし,

シフトが決まってから自分の予定が決めるよりも
隙間時間でいつでも働ける方が、
自由で自分のライフスタイルを邪魔されない…

今の時代こういう働き方なんです。

では、具体的に
新しいその”働き方”を見ていきましょう。

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Uber Eats

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、
一般社団法人シェアリングエコノミー協会が定める、
シェアリングエコノミー認証マークを取得しており、

ユーザー
配達パートナー
レストランパートナー

の三者をUberの革新的なテクノロジーで繋ぐ、
フードデリバリーサービスで、
注文者の元へ料理を配達して収入を得ることができます。

一度登録すれば、
働きたいエリアでアプリを開き、

依頼がくれば、
画面をタッチしお仕事ゲット!

配達パートナーは、
隙間時間を活用でき、
時間の制限やシフトもなく、好きなエリアで働ける、

これぞ自由で新しいワークスタイルです。

詳しく見たい人はこちら
Uber Eats 配達パートナープログラム

ショットワークス

ショットワークスは、
検索方法が非常に豊富で絞りやすい。

まずエリアを選んで、

・キーワードを入力する【フリーワードで探す】
・今日から働ける仕事も!【勤務開始日から探す】
・位置だけの超短期も!【最低勤務日数から探す】
・日払い、面接なしなど【その他の条件から探す】
・【カレンダー/勤務時間帯から探す】
・【職種から探す】

といった細かい条件から仕事が探せます。

と、このショットワークスで探せる仕事では、
先ほど説明しました、

・1日限定の超短期
・日払い
・最速で今日働ける仕事も探せる
・面接なしの仕事も選択可能

こんな条件の仕事が簡単に見つけられちゃうんです。
これじゃ、
従来のシフトに束縛される働き方が敬遠されるのもわかりますね。

詳しく見たい人はこちら
単発バイトならショットワークス

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最後に

働き方の選択肢が増え、
そのスタイルも多様化している今日、

従来の組織の一員に加わって、
その”枠”の中で働くことよりも、

働きたいときに働く、
自由なワークスタイルに流れているように思います。

今日の人手不足問題、
じゃあ全く人がいないのか?と言うと、

先日行われた、
ZOZOの高賃金のアルバイト募集は、
一瞬にして定員に達しました。

働く側からしたら、
自分の望む条件に満たせば率先して働くのです。

つまり、
人手不足を嘆いている企業は、

もしかしたら、
・時代遅れ もしくは、
・働き手が魅力を感じない

といった現れなのかもしれません。

『シフト1ヶ月分提出』
『週3日は最低出勤』

こんな縛り、みんな避けますよね。

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