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時間管理術は料理人から学べ!仕事の効率化に成功しているプロの手法で人生を変えろ!






時間管理術をマスターして人生を変えろ!


和食料理人のたんとです。
今回は時間管理術というお話ですが、

料理人ほど、
時間を気にして仕事をしている人間はいないのではないでしょうか。

・食材を茹でたり、炒めたりする時間
・お客様への料理の提供の時間
・お店がオープンする時間を逆算しての仕事

料理人は、
毎日、常に時間に追われています。

とは言っても、
人間与えられた時間というものは皆平等なわけで…

そんな様々な料理人の間でさえも、
すごく仕事な速い人もいれば、
遅い人間もいるわけで…

この差こそが、
料理人が実践している時間術の差なのです。

そして、
この時間管理術はビジネスはもちろん、
日常人生何でも当てはまります。

・仕事がなかなか終わらない人
・作業の要領が悪いと言われてしまう人
・時間管理術に興味のある人

毎日の営業で鍛え上げられた、
仕事を効率的に行う料理人の時間管理術!

ぜひご賞味ください!



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仕事の効率が上がる!料理人の時間管理術とは?


では、
具体的な例をもとに説明していきましょう。

シチュエーションとして、
料理やさんのオープン前の開店準備の場面としましょうか。

ここで考えること、行なっている事は、
大きなカテゴリーとして、

・作業内容の把握
・準備
・実行

です。



【作業内容な把握】

まず、
・今日何をしなければならないのか?

これを知る事から始まります。


これをしないと、
作業が行き当たりバッタリになり、
仕事の”抜け”が生じます。

そして、
次の”準備”のところと被るのですが、

・作業の流れを頭の中で組み立て
・必要な材料や道具を揃える

ここまで把握します。


一つの例として、
短時間でお買い物をしに行かなければならない時、
・どこに行く?
・どの道を使う?
・何で行く?

これを考えないと、

無駄に時間がかかってしまい
買い忘れも起こる

というのと同じことです。


・何をやるのか?
・それには何を準備(用意)しておけばいいか?
・どういう流れでやるのか?
この流れの把握から時間管理が始まります。





【準備】


ここでの準備とは、
・思考的な準備
・物理的な準備

に分けられます。

思考的な準備は先に申しました通り、
頭の中で組み立てておきます。


それが決まったら、
・使用する材料
・必要な道具

これらを用意するのですが、
作業の時間短縮のコツは、
なるべく一度で終わらせること

このことを意識することです。

せっかく頭の中で、
使うもの、必要なものを割り出したのに、

作業作業でその都度揃えていたら、
その分時間を費やしてしまいます。



他でも言えることですが、
同じような作業は同時に行う
ここで時間をどれだけ短縮できるか?
作業効率UPの鍵がここにあります。


ここまでが、
段取り
と言うやつですかね。


料理の世界において、
仕事の速い人間のパターンは2つ。

1つは、
ものすごく動きが速い

もう1つは、
段取りがしっかりしている

この2つです。



【実行】

ここで初めて作業に移るわけですが、
”作業内容の把握””準備”

・これをどれだけしっかりできているか
・この時間をどれだけ短い時間で終わらせるか

で作業の効率が格段に上がります。


実際、実行に移すまで数分。

と言いますか、
”作業内容の把握””準備”
事前に(前日でも)済ませることも可能です。


ポイントは、
実行に移すまでどれだけの準備ができているのか?
それは何も直前でなくてもいいということです。

布団の中
電車の中
歩いている途中

頭の中でいくらでも準備可能です。


直前に行うのは、
(準備の)最終チェック

作業のロケットスタートをきるには、
1分でも無駄にしたくないですからね。



でいよいよ、
作業に移るわけですが、

ここでもポイントになるのが、
同じような作業は同時に行う
ということです。


人間、時間を増やすことはできません。
しかし、
有効に使うことは可能です。

有効に使うとは?

ある一定の時間に、
1つの作業をするのと、
2つの作業をするのでは、
仕事効率は2倍になります。

では3つ、4つとできれば…


ポイントは、
決められた時間軸の中に、
いくつタイムラインを作り出せるか

これです。



例えば、
大根の煮物とまかないを作るとしましょう。

行程的には、
・大根の皮をむく
・大根を茹でる
・味を含める出汁をとる
・同時にまかないを作る
といった作業を行うと仮定して、

さあ、どういう流れを組み立てますか?


一番やってはいけない流れは

大根の皮をむく→茹でる→出汁をとる→味を含める→まかないを考える、作る

作業が単一的に流れていて、
一つ一つの作業が一本につながってしまい、
一本の長い時間軸の線になってしまう。

作業が多ければ多いほど、
時間軸が長くなる=時間がかかる
ということはわかりますよね。


そこで、
タイムラインを増やすという考え方です。

『〇〇しながら、△△する』

私の場合なら、
〇〇しながら、△△しながら、□□しながら…の多重構造
で作業を進めていってます。

そうしないと終わらないんです。



この発想は、
仕事、遊びにかかわらず、
常に頭の中に入れておくべきです。



話を戻しますと、
まず最初に取り組むべきことは、

一番時間のかかるもの

ここでは
”出汁をとる””大根を茹でる”
が時間がかかりそうです。


そして、
つきっきりにならない作業に関しては、
その間に違うことができます。

ですので、
1 →出汁をとる
2 →大根の皮をむく→茹でる
これが並行作業で進められるのです。

私なら、
ここで”まかない”も考えます。

考えるというより、
同時にできないかを考えるのです。



ここで今している作業は”大根”なので、
今日のまかないは大根を使ったものにしよう!と。

少し多めに大根を下処理してたり、
大根の下処理中の出た半端なものを使ったりすれば、
同じ行程内に2つの仕事、

・営業用の大根調理
・まかない用の大根料理

が一つの作業で同時にできるのです。



つまり、
1 →出汁をとる
2 →大根の皮をむく→茹でる
3 →まかないの下処理
この3つが同時進行でできるのです。
単純に1/3の時間で出来ちゃいます。

このような時間軸をいくつも作ることによって、
少ない時間内で大量の仕事・作業を進めていけるのです。

…と、
できる料理人は!ですけどね…




もっと言えば、
”大根を茹でる”という行程もなくせます。

詳しい理由はこちらで、
(関連記事・大根料理の下処理は茹でない! プロが考える簡単な時短方法と美味しくなる理由がこれ!)

すると、
1 →出汁をとる
2 →大根の皮をむく(まかない分も)→味を含める

これだけで終わっちゃいます。


ポイントは、
時間軸を増やし、
同時にできる作業は並行して行う

です。

この考えは、
どのようなことにも応用できまます。

まずは、これらのことを意識してみること。
そこから、
最善の時間管理術が身につくかと思います。



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最後に


今回は料理人が実践している、
時間菅流術のお話でした。

まず考えることは、
・作業内容の把握
・準備
・実行
であると。

実行(作業・仕事)をするためには、
するべきことを把握し、
そのために準備をすること。

そうすることで、スムーズに作業に移れ、
時間のロスを防げるのです。


そして、
作業の際には、
時間軸を増やし、並行して作業を行うようにする。

こうすることで、
決められた時間の中で、
多くの作業に向き合うことができます。


1日24時間
これはお金持ちでも貧乏さんでも、
平等に与えられたものです。

まして、
どんな人でも時間を増やすことは不可能。
そうした時に、
時間を効率良く使えることは非常に重要なことです。

逆に、
仕事の遅い人は、
時間の使い方をちょっと変えるだけで、
劇的変化を遂げる人もいます。


そんな時間に関する意識を持つだけで、
ガラッと変身できます。

時間を思うように操れたら、
ビジネスや、それこそ人生が激変しますよ。



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